オレノクエスト ~3ヶ月でチャレンジ 社労士編~

3ヶ月で社労士編 リアルタイムで更新中。30代のダメな男が資格取得を通じて自信を取り戻すブログ。

32日目 最速で最短でまっすぐに…一直線に!!

竜宮城から帰ってきた。

 

何をしていたかというと、ずっとノイズを倒していた。

 

遥か
彼方
星が
音楽となった…彼の日
風は
泣いて
笑い
やがて
伝い紡ぐコドウを詩にした
そして
夢は
開くよ
見た事ない世界の果てへ…

 

これで勉強期間は3ヶ月どころか、2ヶ月強になってしまった。

14日目

正直、恥ずかしくてあんまり書きたくない。

学習開始から2週間が経ったのに、勉強量は減少するばかり。

 

それでも、書き続けるからこそ、少なくともパチンコ屋には行かないで済むと思って書く。

 

ホーソン効果というものか、何人かの人が見てくれてるだけで、テレビのテロップに赤文字や金文字が表示されても、耐えられる。

 

 

 

 

 

学習時間60分

13日目

早朝アルバイトの職場に着くと、今日は休みだった。そのまま近くのマクドナルドで勉強したら、午前中だけで4時間ぐらい勉強できた。

 

途中から子供たちが店内を走り回ってたけど、モーツァルトを流したワイヤレスイヤホンの上からの防音イヤーマフのダブルシャットアウトで、問題なし。もし、火事とかが起きたら確実に逃げ遅れるスタンス。

 

手元にテキストが無かったからアプリの復習をしたけど、大体一度解いた問題だから、楽。

やっぱり何事も1周目が一番しんどい。

 

アプリ第131問〜340問。

 

1週目のところは、5割程度の正解率に。講義を聴いたのに当てずっぽうと同じレベル。

2週目・3週目のところは、ほぼ9割以上。

 

昨日の夜は0時過ぎに寝られたから、比較的元気。

 

午後は、体が勉強を拒絶し始めたのか首元のリンパ節が痛くなって、熱っぽくなった。

麻雀なら20時間ぐらいぶっ通しでもできたのに。それも何年も。

 

そういえば、「海賊王に おれはなる!!!!」といって、ブログという大海原に飛び出してから早1ヶ月が経った。

 

1ヶ月前と違うことは手元にたくさんのフォーサイトの教材があることと、頭の中にほんの少しだけ労働基準法の知識が増えたこと。

 

このままじゃ、ホント良くない

11日目 ほぼ休み

アルバイト休み。

 

今日もあまりにダラダラし過ぎた。

さすがに仕切り直さないと。

 

1週間ほど前に願書を出したけど、ちゃんと申込みができているか不安になりネットで調べると、受験票は8月に入ってから届くらしい。

 

でも、やっぱり、少し不安だから社労士試験のオフィシャルサイトに記載された電話番号に問い合わせると、「追跡で願書がこちらに届いていることが確認できるのなら、大丈夫、もし問題があれば連絡するから8月まで待ってて」とのこと。

 

でも、こんな調子じゃ8月の試験日はパチンコ屋にいることになりそう。3ヶ月どころか何年かけても受からない。

やればそれなりに分かるしやった分だけは進むのに、やらない生活。竜宮城から抜け出そうって思ってたのに。

イルミ兄ちゃんが頭に差し込んだ針は簡単に抜けそうにない。

 

ずっとアルバイトの同僚の「美味いラーメン屋探し」の話を聞き続けるのはもう嫌だ。

 

早朝アルバイトがあるのに、夜に寝れないのが一つの問題。

 

生活から見直さないと。

バフェットじゃなくても、今の生活には無駄しかないことが分かる。

 

ほんの数人だけ見てくれてる方もいるみたいだし、ホントちゃんとやろう。

 

講義は少なくとも1日3時間以上、アプリは1日130問以上ぐらいはやらないと。

10日目 アプリ

大原のアプリを3時間解いただけ。

140問ぐらいしか進まなかった。

 

約3500問収録って書いてあったけど、全科目足しても3000問ぐらいしか無いような気がする。

一問に複数肢がある場合の一肢を1問とカウントしてるのかな。

 

アプリで、各問題においてメモ機能や少なくともラインマークするような機能があれば、嬉しい。

2週目以降に、一目でどこをどう間違えたかや重要と感じた点がわかるから。

 

このブログを初めたことで、自分にモニター気質というか評論家気取りの気質があることを認識できた。

 

人に厳しく自分に甘いなんて、最悪だ。

9日目 基礎講座02  労働安全衛生法

なぜか昨日寝付けずに、一睡もしないまま早朝のアルバイトに。

帰ってきてから、気を失うように5時間寝てしまった。起きてからもダラダラと過ごし、結局、昨日の復習を90分しただけに。

 

講師の方が、たまに、本試験で出題実績のあるところを指して、「過去に論点となったことがある」と表現するのが少し気になる。


1日 600分/90分 マイナス510分
通算 60000分/1770分 マイナス3630分

8日目 基礎講座02  労働安全衛生法

アルバイト休み。

 

今日から労働安全衛生法に入る。

 

テキストはかなり薄い。

 

「6ヶ月で社労士」によると、情報量が多いわりに試験の出題率は低い科目なので戦略的な学習が求められるとのこと。

特に「安全衛生管理体制」と「総則」の範囲の出題率が高いらしい。

 

中途半端に完璧主義のためにピックアップした学習をするのは少し苦手なので、意識的に効率よく勉強するつもりで講義を受けるつもり。

 

 

レッツ、学び。

すぐに、選任やら専属やら専任やらの言葉が出てきてややこしかった。挙げ句の果てに、1000人まで出てきた。一応、仙人が出てきたときのために呼吸を整えておく。

 

テキストに専属と専任というトピックで並列的に並べられていることで、類語か対義語的なものかと誤解してしまった。

直接関係がないなら、それぞれの該当箇所でバラバラに説明して良いと思う。

マナカナを並べることに意味はあるけど、水野美紀と水野真紀を並べる必要は、多分そんなにない。むしろ、並べたことで姉妹なのかとな誤解が生じてしまう。

 

役職名みたいなものもまとめてたくさん出てきたけど、似ていて分かりにくい。

総括とか統括、安全と衛生、管理と推進と責任・・・、マダラ〜とか〜モドキとかアシナガ〜みたいに見たままの特徴を抑えたネーミングにしてほしい。

 

テキスト38pにおいて、安全衛生推進者は、総括安全衛生管理者が統括管理する業務を担当と記載があるのに、27pの図や他の箇所ではまるで安全管理者の下位互換のようにも見える。立ち位置がよくわからない。

 

あと、労働基準法のときからうすうす思ってたけど、制度の大体の構造は理解できるけど、

いざ問題を解くとなると、問われているのはそんな重要なのかなと思ってしまうものが少なくない気がする。

どっかで本試験の問題を作成しているのは弁護士というのを見たので、法の趣旨や扱い方の違いなど、本試験で問うだけの何らかの意味はあるんだとは思うけれど。

 

各制度の趣旨を理解すると対応しやすいだろうけど、それでも細かい数字などはそこまで合理的なものでもない気がするので、最終的にはかなりの部分が記憶に頼ることになるような気もする。

 

フォーサイトのテキストだけだと、トピックごとに条文や規則がまとめて記載されているので、部分的にはなんの規定なのか明確に分からないまま進んで、居場所を見失ってしまうことがある。最初、小見出しによって背景色が違うので、もしや法律や規則や省令などで色分けしてるのかと勘ぐったけど、単にカラフルにしてるだけっぽい。

また、条文のままの順番で掲載している箇所と分かりやすくするために順番をアレンジしている箇所があるようなので、結果的に、体系が崩壊しているように感じてしまう箇所も全くないとは言えない。

 

とりあえず条文として定められたことを骨格として理解したいのに、規則や省令がその表記なく混在して掲載されている。

 

労働基準法の年少者のところなど、良かれと思ってか「満18歳に満たない者」を勝手に「年少者」と書き換えている箇所もあり、あたかも条文にそう書かれているようにも見えるために、余計に困惑する。加工するなら統一して加工してほしい。

 

 

明日から、条文をプリントアウトしたものを隣に置いて、見ながらすすめることにしてみよう。

 

講義120分のみ。

1日 600分/120分 マイナス480分
通算 60000分/1680分 マイナス3120分

 

 

7日目 基礎講座01 労働基準法

ダラダラと労働基準法の復習をした。

180分。

 

アプリ30分。

テキストでは意味がよく分からなかったところも、よく分からないままの表現そのままか文脈のみで判断できるかたちで問われるので、正解することだけならできる。ただ、その内容は分からない。

 

「◯は△である。ただし、◎のときは▲とする。」とテキストに書いてあって、問題は「◯は△または▲である、これは正しいか」みたいな感じ。意味がわからなくてもかたちで解けてしまう。

 

多分、過去に出題されたからテキストにそのままのかたちで掲載されてるのであって、実際に本番の問題を解くときはテキストの記載を意味もわからずにふんわりと暗記してるだけでは解けないんだろう。

 

気になる点

テキスト126p

休憩時間は、一斉に与えなければなりません(一斉休憩の原則)。

次の事業については、一斉付与の原則の規定が適用されません。

 

この2つの原則は、同じ内容を指すのか。いきなりしれっと名称が変わったけど、ウコンとターメリック的な理解でいいのかな。

 

1日 600分/210分 マイナス390分

通算 60000分/1560分 マイナス2640分

6日目 基礎講座01 労働基準法

労働基準法の残りの講義を聞いて、大原のアプリを該当範囲の一部を試しに解いてみる。講義を聞いた直後なので、9割ぐらいは正解できた。

間が空けば忘却曲線に従って消えてしまうだろう。

 

フォーサイトのテキストと大原のアプリは、範囲の分け方は多少異なるものの(アプリでは、総則のところに平均賃金の内容が押し込まれていた)、内容としては相互性に問題はないっぽい。

ただ、当然ながら大原のアプリにはテキストの該当ページの記載が無いことは多少ネック。

 

今日の気になるところとしては、アプリの35問目に「労働基準法第6条は、業として他人の就業に介入して利益を得ることを禁止しており、その規制対象は、使用者であるか否かを問わないが、処罰対象は、業として利益を得た法人又は当該法人のために実際の介入行為を行った行為者たる従業員に限定される。」

正解は×で、その解説について、違反行為の主体に限定がない以上、処罰対象に限定はないといった説明がされている。

 

その論理と帰結が正しいのかが、少し疑問。

 

フォーサイトのテキストでは24pに、6条の罰則の適用を受けるのは行為者と書いてあるから、多分、問題文に、処罰対象として「業として利益を得た法人」が入ってることを理由に×とすると思う。

 

どっちが正しいかどっちも正しくないのかわからないけど、少なくとも「行為者たる従業員に」という点で、×とは分かるからいいのかな。

 

他にも、アプリの89問目の、退職手当について毎月1回以上払の原則・一定期日払の原則の適用があるかの問題で、答えはわかったけどそもそも何が問題なのかがよくわからなかったからテキスト82Pを見直したがやっぱりイマイチ要点がわからない。

 

退職手当については、毎月1回以上、一定の期日を定めて支払わなくてもよいことがなぜ問題になるのだろう、退職手当なのだからそんなの当たり前じゃないのか。

 

退職手当は、仮に、支給条件が不明確である場合はそもそも「賃金」ではないから、毎月一回以上払の原則・一定期日払の原則の適用はないことになり、

あらかじめ支給条件が明確な場合は、「賃金」として扱われるものの、それでも支給事由の発生については不確定でかつ非常に稀に発生するものであるから、「臨時に支払われる賃金」として、例外的に、上記各原則の適用がないという理論構成を確認するだけの問題だろうか。

 

それとも、退職手当を分割して年金というかたちで受け取ることを前提とした話なんだろうか。

また戻ってこよう。

 

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108pのこの図もよく分からなかった、①における白色のコマはなんなんだろう。

白も緑も48時間以下の週という意味で、連続をストップさせたものを特に緑色にしてるのかな。

②では、48時間以下は白色のコマで表されてるみたい。

 

テキストの192pの産前産後の休業(65条)における「出産」の意味についての記載は、下部の産後の休業の説明の方で記してあった方がいいかもしれない。

最初、何の話か分からなかった。

 

講義 170分

アプリ50分程度。

 

1日 600分/220分 マイナス380分

通算 60000分/1350分 マイナス2250分

5日目 休み

5日目にして、ついに何も勉強しなかった。

早朝アルバイトの後、彼女とダラダラと過ごしてしまう。

 

早朝アルバイトがある日に、さらに彼女の仕事が休みの日が重なるとこんなことになってしまう。

 

1日 600分/0分 マイナス600分

通算 60000分/1130分 マイナス1870分

4日目 基礎講座 01労働基準法

昨日の続き。

主に復習になってしまったし、よく分からなかったところはやはり分からないままなのであまり効果的とは言えない。

 

気になった点

テキスト56pに解雇予告の原則として、

使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、①少なくとも30日前に予告をしなければなりません。

※解雇は、予告した日の翌日から起算して30日経過すると成立するので、解雇予告は少なくとも暦日で30日前にしなければなりません。

と記載されている。

 

この※の記載はどういう意味なんだろう。

 

単に、労働日ではなく暦日で数えなさいという意味なのかな。それだったら楽でいいけど、書き方からするとなんか違うような気もする。

この文章の「解雇」は、解雇一般のことではなくて、あくまでも30日後に解雇するという内容の解雇に限っていいのかな。

というか、解雇が成立するというのは、解雇の効力が生じるという意味と同じなのか。

何度読んでも趣旨が分からない記載はストレスになる、またいつか、戻ってこよう。

 

あと、何回見直しても、労働協約と労使協定がごっちゃになる。

 

テキストで、計算が求められるところは式だけでなくて、具体的なケースを挙げて処理の仕方を記載してほしい。

76ページの賃金の最低保障のところは理解できたけど、フレックス制の年次有給休暇のあたりは、改正もされていて、カオスだった。

 

日記

「6ヶ月で社労士」の科目別攻略法によると、労働基準法は、通達や判例といった具体的な取扱いが出題されることが多いので、各規定の趣旨を理解することが重要とのこと。「労働時間」と「総則」といった範囲が出題されやすいみたい。

 

早朝のアルバイトがある日は帰ってきて仮眠をしてしまう。生活のリズムを整えないといけない。

 

講義を聞くだけの勉強法は飽きるので、資格の大原の「トレーニング社労士2019版」というアプリを購入した。

 

寝る前に布団の中でいじろう。

 

1日 600分/240分 マイナス360分

通算 60000分/1130分 マイナス1270分

 

 

 

 

3日目 基礎講座 01労働基準法

アルバイト休み。

 

試験の願書を提出した。

 

今日から基礎講座に入る。

まずは、労働基準法

入門講座では、比較的、分かりやすく感じられた科目。

 

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テキストは、多少、分厚く感じたけど、フォーサイトはテキストを推しているだけあって見やすい。

 

途中のチェックテストを解いたり、「雇止め」などの知らない用語をネットで調べたり、説明をメモするために、一時停止をしながら進めたので、実際は講義時間の1.5〜2.5倍ぐらいの時間がかかった。

 

なんとなくでいいのならどんどん進めるけど、ところどころ気になったりよく分からないところは出てきてしまう。

 

例えば、テキスト12pで、適用事業の話をしてるのか、労働基準法上の労働者の話をしてるのか、よくわからなかった。

 

同居の親族のみを使用する事業には、そもそも労働基準法の適用なし。 

 

親族とともに親族以外の人間を使用している場合は、当該事業は労働基準法の適用あり。

ただ、労働基準法の適用があるとしても、

原則、同居の親族は労働基準法上の「労働者」にあたらない。例外的に、独立した労働関係が成立している場合は、同居の親族であっても労働基準法上の「労働者」にあたる。

 

と整理してみた。

適用除外のところに関連しているとはいえ、何の説明もなく労働者の話が入り込んでるから、分かりにくかった。

 

13pの家事使用人についても、テキストでは条文を挙げて

「法人に雇われ、その役職員において、その家族の指揮命令の下で家事一般に従事している者は、家事使用人に該当します。」

といきなり通達が放り込まれているだけになっていた。

 

家事使用人とは、家庭において家事一般に従事するために使用される者であると定義を示した上で、

その解釈として、その家族が指揮命令してるのであれば、雇い主については法人であっても問題なく「家事使用人」だよ

 

と書いてもらえれば、頭の固い自分にも理解しやすいだけど、定義が抜けてるから、そもそも該当するかどうかが問題になってる家事使用人って何やねんと思ってしまう。

 

ついでに時代的背景として

「家事」は「労働」とは違うという家事に従事する人が地位的にナメられがちな判断が先行していて、それも良くないよねって判断がされ始めてるっぽい

と思ってから、なんとなくわかった気がした。

 

同じページの公務員らの労働基準法の適用についても、条文が上がっているだけで、その趣旨はわからない。

でも、詳しく調べるのは面倒なので、一般職の国家公務員だけ迫害されてると適当なイメージをもっておくことにとどめる。

 

労働者の定義が書かれた14pでも、

「使用される者」の方に、「労働の対償として賃金が支払われる関係」を含めてしまうと、「賃金を支払われる者」と重なってしまうことも気になった。

 

こんな調子でいちいち、これなんだろうと思ってしまう。多分、資格取得の観点から、特に時間に余裕がない人としては良くない。

 

変形労働時間制の中途採用者の取り扱いの説明の箇所は、意味不明だった。ある程度理解が深まってからまた戻ってこよう。

 

チェックテストは、解答にテキストの該当ページの表記がないことが少しだけ不便。

 

ついでに言うと、巻末の索引についてもピックアップされている用語が少ないことや判例の日付の索引が無いことも気になる。

 

チェックテストについて簡易なものを残しておく。

チェックテスト1️⃣(28p)

①13p②14p③10p④14p⑤15p⑥18p⑦20p⑧21p⑨22p⑩22p⑪27p⑫22p

 

チェックテスト2️⃣(66p)

①34p②32p③41p④42p⑤41p⑥34p⑦63p⑧44p⑨47p⑩38p⑪52p⑫56p⑬58p⑭60p⑮62p⑯65p

 

チェックテスト3️⃣(88p)

①74p②75p③73p④78p⑤78p⑥78p⑦82p⑧80p⑨83p⑩84p⑪86p

 

全部ここに書こうかと思ったけど、誰も見てないし、面倒なので直接テキストに書くことにする。

 

途中、テキストの改正・訂正情報があるところに差し掛かったけど、その情報は、別途、両面印刷の冊子にされているために切り取って貼ることができない。

書き写すのが面倒なので、途中、コンビニにコピーしに行く。

 

冊子は冊子で、後に改正・訂正情報をまとめて読み直す用においておく。

 

なお、その改正による修正のp49上から7行目の

「選出されたものでないこと」の「もの」は、漢字の「者」だと思う。

 

なんだか、テキストの文句ばかりを書いているみたいになってしまったけど、本音は満足している。

 

結局、今日も、5時間10分講義を進めただけ。10時間なんてできる気がしない。

 

1日 600分/310分 マイナス290分

通算 60000分/890分 マイナス910分

 

寝不足だし、何か生活における改革を起こさないとダメだ。

2日目 復習と2018年度の過去問(選択式のみ)

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昨日から久しぶりに勉強を始めたせいか、薄着で寝たせいか、頭が痛いし少し寒気がする。

 

今まで処方箋のチェックを怠った回数だけ無駄に増えていたロキソニンを飲む。病院に行くたびに、何でもかんでもロキソニンをセットにして処方されるから、家にロキソニンは大量にある。

 

2日目にして、挫折しそうだ。変化に慣れるまで人の身体は拒絶するのが正常だ。

 

とはいえ、さすがに何もしないのは良くないので、昨日の入門講座の復習を45分程度した。

 

さらに、早速、去年の本試験の選択式のみを解いた。問題と解答は、インターネットでダウンロードできた。

 

もちろん、まだ全く知識は無いので、正解することではなく相手を知ることを目的とする。

 

制限時間は80分のよう。大問8個に各5問なので、単純に大問1つにつき、10分の時間配分となる。

 

問い1

選択肢は、順番は整理されていないものの、実質4択となっているみたい。

A 5から8

B 1から4

C 11.13.14.17

D 10.12.16.19

E 9.15.18.20

とグルーピングできそう。

 

Aは、どれもありえそう。1ヶ月がキリがいいから、⑦の1ヶ月にしよう。

Bは、さすがに少なくとも2回の各々45分、1時間は長いから実質2択か。おそらく、①の15分か。

Cは、退職金の性格としては、この中では⑪の功労報償が適切か。これは多分、合ってると思う。

Dは、文章の内容や構造上、⑩と⑫は無さそう。⑯の意味は分からないし、後のサンプリングという書き方からして⑲のモニタリングか。韻は踏めるものなら踏んでおく。

Eは、機械という書き方や、並列されたものからして⑮の墜落災害防止安全帯っぽい。

 

結果、AとCの2問が正解。

 

問い2

すでに、グルーピングされてて、完全な4択問題。

 

A 特別に保護するための要件みたい。誰に労働保険事務の処理を委託している場合かを問われてるけど、少なくとも③はなさそう。この中では④の労働保険事務組合か。

B 卸売業と並列されてるけど、法の趣旨がよくわからないから当てずっぽうで②か。

C 給付基礎日額というのはよく分からんけど、当てずっぽうで①か。スッキリして計算しやすそうだし。

D 厚生労働省令で定める種類の事業を労働者を使用しないで行うことを常態とする者の事業の例、下には一人親方という文字も見えるので、建設に近い④の林業か。①はなさそう。

E 住居と就業の場所の往復しているときの状況によって、災害に関する保険が適用されなさそうなのは、③っぽい。①と②は関係なさそう。

 

結果、AとDとEの3問が正解。

 

問い3

文章の区切るところがよくわからなくて、読みにくい。応当の意味もわからない。

 

A 1から8、多分5から8

B 1から8、多分1から4

C 13から16

D 17から20

E 多分9から12

とグルーピングできそう。

 

AとB 1ヵ月云々の話だから、多分①から⑧のどれかで、多分①から④と⑤から⑧は違うグルーピングだろうし、文脈からBの方が大きくなるだろうから、1つずつピックアップ。当てずっぽうで⑧と④にする。

C 本当は日数は足りないけど、特別にみなす規定っぽい。基本的に保険者を保護する観点から多くしてあげそうなので、⑯の1ヵ月。

D 単に区切りが良さそうな⑲の5年にする。第2候補は3年。なんとなく偶数は無さそう。

E 当てずっぽうで、⑫の120日。見た目は全部ありえそう。

 

結果、Dの1問だけ正解。

 

問い4

A 1から4

B 10.16.17.18

C 9.11.12.15

D 5から8

E 13.14.19.20

とグルーピングできる。

 

Aは、低下感がある最も小さい①の1.16にする。

Bは、特殊出生率の意味は分からないが、単なる出生率としたら、暇な田舎より忙しい都会の方が低そう。⑯の東京にする。

Cは、文脈から素直に⑪の子ども・子育て支援法にする。

Dは、当てずっぽうの⑤の101人。

Eは、⑬と⑲はなさそう。多分、⑭。

 

結果、B.D.Eの3問正解。

 

問い5

A 1から4

B 13から16

C 17から20

D 8.10.11.12

E 5.6.7.9

とグルーピングできそう。

 

Aは、④は違いそう。当てずっぽうで②の3年。

Bは、当てずっぽうで、⑬の30000円。

Cは、当てずっぽうで、⑱の傷害給付金にする。

Dは、文章の意味もよく分からない。⑪の60歳以上70歳以下にする。

Eは、当てずっぽうで、⑨の55歳未満にする。

 

結果、Aの1問のみ正解。

 

面倒になってきたので、以下、適当に書く。

問い6

A 6.8.14.15

B 5.11.16.19

C 7.12.13.20

D 3.4.17.18

E 1.2.9.10

とグルーピングできそう。

 

Aは、⑧は無さそう。⑥の医療技術の進歩にする。

Bは、⑯の多様化にする。

Cは、⑬にする。

Dは、③にする。

Eは、⑩にする。

 

結果、Cの1問のみ正解。

Bの正解をCのグルーピングとしていたことは、多分大きなミス。

 

問い7

A 11から14

B 9.10.15.16

C 17から20

D 5から8

E 1から4

とグルーピングできそう。

 

結果、BとCの2問正解。

 

問い8

A 6.7.17.18

B 9.10.19.20

C 1.8.15.16

D 11から14

E 2から5

とグルーピングできそう。

 

結果、Cの1問だけ正解。

 

トータル

40問中14問正解。

4択なので適当にした場合は平均10問の正解になるところから、4問の正解を足せたのは、知識が無くてもなんとなくは3択や2択に絞れるところがあったからだろう。

 

年齢や何ヶ月間や何人、場合によっては以前か前か以後か後かといった点まで問われてる。

数字には注意を払った方が良さそう。

 

時間に関しては60分ぐらいで終えられたので、解答時間には余裕がありそう。

ただ、後半は集中が低下した。やはり、今の脳では50分ぐらいしか集中できないかもしれない。択一式の試験は3時間半とのことだから、何とかしないと。

 

答え合わせと見直しに45分。

 

1日 600分/150分 マイナス450分

通算 60000分/580分 マイナス620分

1日目 ②入門講座編

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前半

いよいよ内容に入る。

 

入門講座については、特に説明はなかったと思うけど、とりあえず、全体像をざっくりと捉える目的だろうと思った。

 

なので、この段階では細かい言葉や数字などじゃなくて、全体像を理解することを心がけようと思う。

 

講義の速度はやはり少しゆっくりめに感じたので、基本1.5倍速で、たまに巻き戻したりする方法をとってみた。

最初は問題無かったけど始めて1時間ぐらいで集中が切れたのか、気づいたらどこの話をしてるか分からなくなったので、一旦、休憩を挟む。

集中力は1時間もたないみたい。

変なところに生えたあごひげが気になったり、合間にコーヒーを作ったときに無性にバリスタの内部洗浄をしたくなったりする。

 

頭を何年もまともに使ってないから仕方ない。

後半

Ⅳの労働保険の仕組みに入ったときあたりから、それまでの身近な感じの説明ではなく色々な制度の細かいものとなり、そこから一気に分からなくなった。挙句、途中15分ほど突っ伏して寝てしまった。

明らかに難易度が上がったように感じる。

ついさっきまで、鼻歌まじりだったのに、いきなり冷や汗まじりになる。いっこく堂じゃなくて、スキャットマンジョンに思える。

 

入門講座である以上は、基本中の基本のはずなのに、どこの話をしているかすら分からないレベルになったので、不本意だけど早くも聞き直すことを決意。

聞き直し

聞き直したけど、1周目よりは多少マシになったとはいえ、やっぱり後半はイマイチ把握できなかった。

今の段階では、六本木ヒルズみたいにわざと複雑にしているとしか思えない制度設計に思える。

 

さすがにさらにもう一回聞き直すわけにはいかないので、明日からはスルーして進むことにする。

 

390分 

 

1日 600分/430分 マイナス170分

通算 60000分/430分 マイナス170分

 

初日から170分も借金を作った上に、寝る時間も遅くなりそうだから、明日にも響きそう。